フェスやイベントに出掛けるまえに、出会いの場所をチェック!
音楽が好きな方やグルメが好きな方、非日常的な感覚が楽しくてストレス発散になると足を運ぶ方が多いフェスやイベント会場では、約30%の男女が出会い、交流を深めています。
そして交流をはじめたうちの約2割のカップルが結婚。結婚はまだだけど、恋人関係で交際を継続しているという男女を含めると約5割にのぼります。
理由は趣味が合い意気投合することが多いため、会話が弾み仲よくなりやすいからです。出会いの場所として人気スポットになっている理由がわかります。
では具体的に、フェスやイベントのどこの場所で出合いがあるのでしょうか。調査結果をご紹介します。
フェスやイベント会場へ行くまでの道のり
フェスやイベントの会場内だけでなく、会場へ向かう途中も出会いの確率が高い場所になっています。
道を訪ねて声をかけるのがポイントです。
このとき、服装や持ち物などから会場へ向かう人だと分かる相手に声をかけましょう。
フェスやイベントへ行くかどうか曖昧な相手は、本当に道を聞くだけで終わってしまう可能性があります。
アーティストのグッズなどを持っていれば、ほぼ確実に会場へ向かう相手です。
また道を尋ねて会話が弾んでも、会場までの道のりが長い場合は会話が続かないということもあります。
声をかける相手は、自分の好きな(詳しい)アーティストのファンがおすすめです。
行く方向が一緒なだけに、出始めでつまずくとその後会場へ着くまでテンションが下がります。
メンタル面が弱い方にはあまりおすすめしません。
フェスが始まる前やメイン会場の外側で待っているとき
わくわく感がピークになるフェスが始まる前や、好きなアーティストの出演が終わってメイン会場の外側でまったり休憩しているときも、出会いのきっかけが多いです。
気持ちが高ぶっているので普段声をかけられるのが嫌いな人でも、にこにこ笑顔で対応してしまいます。
会話はやはり、相手の好きなアーティストのことがいいようです。
同じアーティストが好きなことが分かると仲間意識が生まれて、心のカギが外れます。
そのため「仲間」として接するのがおすすめです。
あまり相手のことを深堀りせず、「〇〇が終わったら、もっとアーティストのことについて話さない?」程度がスマートです。
または「今日のことSNSにのせるから、あとでみてくれない?」にすると、お互いフォローしあって連絡手段を確保できます。
あとで待ち合わせをした場合、相手にその気がなければ待ち合わせ場所には現れませんので、そのときは違う相手をみつけましょう!
音楽イベントが終わったあと
目的の音楽イベントが終わったあとが、出合いのきっかけとして一番おすすめです。
いい曲を聴いて大いに盛り上がったイベントのあとは、ストレス発散できて充足感に包まれています。そのため相手の気持ちは晴れやかです。
また余韻が残っているため、まだ帰りたくないと思っている方も多くいます。
もっと騒いでいたいという気持ちがヒシヒシと伝わってくる相手なら、こちらの話しに乗ってくれるはずです。
「今回のフェス良かったね!記念に一緒に写真でも撮らない?」「今度〇〇のフェスがあるの知ってる?」など、積極的に話しかけられるタイミングです。
写真やフェスの情報なら、LINEなどで送る(教える)ために連絡先の交換ができます。
また、会場を出たあと飲みに行く約束ができれば、交際に発展する確率は高いです。
フェスやイベントの出合いが結婚にまで発展する確率が高い理由
冒頭にも述べましたが、フェスやイベントで出合った相手と結婚にまで発展する理由は、趣味が合い意気投合することが多いため、会話が弾み仲よくなりやすいからです。
好きなアーティストが同じなら尚さらですが、出店やスポンサーブースなど音楽以外にも楽しみの多いフェスやイベント。こうした会場の雰囲気が好きという者同士も趣味が合い、恋愛関係になったあともデートを楽しむことができて結婚に発展しやすいようです。
厚労省の調べのなかに、結婚したいと考えた理由に「趣味・娯楽やボランティア活動などを一緒に楽しめたから」と回答した男女がいます。
趣味が合うことが結婚の理由と答えた恋人なしの女性は12.9%ですが、恋人がいる女性は27.3%です。男性は恋人なしが15.9%で恋人ありが22.3%と、男女とも交際をしていくうちに二人で趣味を一緒に楽しむことがかけがえのない時間だと感じていることになります。
実際に「趣味・娯楽やボランティア活動などを一緒に楽しめたから」という理由が結婚の決めてになった女性は22.5%。男性は17.8%です。
ほかの多かった結婚の理由は「条件が当てはまっていた」「家族になりたいと思った相手」「子供がほしかった」「婚期を逃したくない」などです。
どれも大切な理由ですが、趣味が合い、純粋に楽しいことが共感できる相手との結婚は、幸せな夫婦生活が待っていると思います。
どこのフェスやイベントがおすすめ?
最近はフェスやイベントが各地で多く開催されています。
出会いの場所におすすめのフェスやイベントのポイントをご紹介します。
規模が大きいかどうかは、会場の大きさで判断できます。音楽を楽しみたい方が半分以上なので、小規模のフェスやイベントでは出会いを求めて参加していると浮いてしまうことがありますが、人数が多ければ違和感がかき消されます。
野外は開放感があるほか、雨などのアクシデントで一体感が生まれる頻度が高いです。声をかけるタイミングが多くおすすめです。(個人の好みです)
自分のお気に入りのアーティストは、相手との会話を弾ませるためなので、お気に入りでなくても詳しいアーティストでかまいません。
条件に合うおすすめのフェスやイベント
・ULTRA JAPAN
都市型ダンスミュージックフェスティバル トップDJが集結!
・氣志團万博
会場が海岸です 音楽のジャンルが豊富なためいろんな方が集まります!
・GO OUT CAMP
音楽・キャンプ・アクティビティが楽しめます 事前予約で「合コンキャンプ」に参加!
フェスやイベントが好きな人と、一緒に会場へ行きたい方はマッチングアプリ「with」の活用がおすすめ
メンタリストDaiGoが監修しているマッチングアプリ「with」を使えば、一緒にフェスやイベントへ行く相手が見つかります。
「with」には好みカードというものがあって、自分の趣味趣向を登録すると同じ興味を持つ相手を探し出してくれるのです。
好みカードは自分で作成することができるため、何でも登録できるのがメリット。
「フェス」「イベント」「音楽」「アーティスト名」などの好みカードでマッチングさせましょう!
アプリが共通点の多い相手を見つけて画面に表示させてくれます。
好みの相手がいたら、「いいね!」を送り、相手が「ありがとう!」の返事をくれたらマッチング成立です。
とても簡単に相手が見つかります。マッチング成立のあとはメッセージのやりとりができますよ。(男性はここから有料になります)
メッセージのやりとりをするには、男女とも免許証などの本人確認をしないとできないので、「出会い系みたいだとチョット怖い、、」と思っている方でも安心です。
また上場企業が運営していて、24時間の監視体制でサクラや営業メールなどを削除しているほか、本名や口座を聞きだしてくるなどといった相手がいた場合は、カスタマーサポートセンターへ通報できるのもうれしいサービスですね。
「with」の登録者は男性6:女性4の割合です。20〜30代が多い傾向です。
「with」にはメンタリストDaiGoの性格診断や相性診断などのサービスがあります。
遺伝子レベルで相手を探してくれるので、マッチング率も高い!毎日3万組以上の男女がマッチングしています。
実際に結婚をした方は、意気投合が早いと話されています。共通の趣味や価値観で話題が尽きない、一緒にいて疲れないそうです。
メンタリストDaiGoの診断結果から、相手を絞っていくのもおすすめです!
これは「雨の日はチャンス到来」の診断画像です。簡単な3つの質問に答えると、気の合う相手を探してくれます。
相性診断は、おみくじ・恋愛感が分かる心理テスト・デートプラン・性格診断・恋愛ホルモンが目覚めるスイッチ・コーヒーの好みでわかる性格診断・カップル成立率が7倍になる3つの質問など、多彩です。占い感覚でも楽しめてしまいます。
料金は登録料無料で診断の体験もできます。男性はマッチング成立後のメッセージやりとりから料金が発生します。(女性は無料!)
料金タイプは、クレジットカード決済・AppleID決済・GooglePlay決済の3つからえらぶことができます。
例えば、クレジットカード決済で1ヶ月プランを利用するなら、月々3,900円(税込)で申し込めます!
さらには12ヶ月プランや、21歳以下限定で1週間プランもあります。
詳しい内容は公式サイトにも載っていますので、気になったら始める前にまず確認されるのもいいかもしれません。
「with」は、どこにも出会いの場所がないと悩んでいる方をサポートしてくれる、おすすめのマッチングアプリです。