あのとき結婚できてたかもしれない!恋愛のターニングポイントはこの4つ!
結婚は、出会って恋愛して、ある程度交際期間が経てば自然の流れでできるものだと思われがちですが、実は何らかのターニングポイントがあって結婚してる男女がたくさんいます。
もちろん理想は、二人が同時に結婚したいと思うタイミングが一緒のときにゴールインすること。
しかし簡単そうで意外にそれが難しいため、結婚できるかどうか悩んでしまいます。
今まで結婚できなかった原因は、ターニングポイントを見逃していた可能性があります。男女が結婚するきっかけになったターニングポイントを4つご紹介します。
上京や転勤などで相手の家より3時間以上かかる場所に転居する場合
恋愛が長く続く条件に、お互いの住んでいる場所が片道3時間以内という調査結果がでています。
もし、IターンやUターン、転勤など引越しの予定があり、相手の家より3時間以上離れた地域へ引っ越す予定のある方は、結婚のターニングポイントです。
お付き合いしている相手に結婚について話しをしてみましょう。
相手が一緒に引っ越しをすることができなくても、結婚の約束をすることで、恋愛が確実なものになります。
恋愛関係では遠距離になると結婚に至るケースが少ないですが、結婚の約束を交わしていれば状況は変わります。
特に女性は結婚の約束を交わすことで安心感が得られ、遠距離になっても穏やかに過ごすことができます。それは二人がお付き合いをしていくことでも大切なことです。
遠距離恋愛の女性の心理
・たくさん話しをしたいけど電話するたびに悲しくなり落ち込んでしまう
・相手の行動がわからず心配
・このまま恋愛が続けられるか不安
・久しぶりに会ったあとは離れるのが辛いから会うのをためらってしまう
こうした心理状況を取り除けるのが、結婚や結婚の約束です。
遠距離恋愛になるときは、恋愛のターニングポイントだと思い、将来のことについてじっくり二人で話し合うことをおすすめします。
周囲からの期待・後押しがあったら
「結婚はいつ?」「そろそろ結婚した方がいいんじゃないの?」「いい人はいないの?」など、周囲の言葉にうんざりすることも。
しかしこうした周囲からの言葉は、結婚の後押しなのです。
実際に親や親戚が口うるさくなってきたから結婚したという男女がたくさんいます。これはまさしく結婚のターニングポイント!
煩わしさをバネに、結婚に向かいましょう。
周囲の言葉が多いほど、結婚に賛成している人たちも多いということです。トントン拍子に話しは進み、結婚までも早いといえます。
また周囲の期待が高いときは、それだけ家族全体が平穏な時でもあります。みんな健康で幸せなとき。
まさしく結婚に打って付けのタイミングです。
「仕事が落ち着いてから」「〇歳まで結婚はしない」など二人の考えもありますが、結婚には家族の状況も重要ポイント。周りに勧められたときは結婚について見つめ直すのがおすすめです。
実家暮らしをしている女性が、一人暮らしをしようと考えた時
「実家暮らしをしている女性ほど、自分から結婚の意思決定をすることは少ない」という調査結果が出ています。
実家暮らしの女性は時間と金銭的に余裕があり、ゆとりあり生活で現状の満足度が高いのが要因だと思われます。
そんな女性が一人暮らしをしようと考えた時は、結婚への意識が高まっているときです。
特にやりたいことや目標のためではなく、 「そろそろ一人暮らしをしようと思う」と話した時は、結婚したいという気持ちがあるときとだと言えます。
相手の男性は、このターニングポイントを見逃さないようにしましょう。
一人暮らしの話しがあったら、理由を聞くことを忘れずに。
交際期間が3年たったら
結婚した男女の交際期間は1年〜5年が最も多く、なかでも3年がピークです。
お互いの年齢や仕事の状況も関係してきますが、一般的には3年経過する前が二人にとっての婚期になります。
女性は交際期間が丸3年を超え4年目になったころから、次第に結婚したい気持ちが薄れていく傾向です。そのため結婚のターニングポインントは交際3年目!
男性はタイミングを逃さないようにご注意ください。
結婚できない原因は、これまでの恋愛でターニングポイントを見逃していた可能性があります。
4つのポイントが訪れたときは日々の忙しさに流されず、一度「結婚」について二人で考えてみることをおすすめします。
そのほか結婚したい男女の気持ちを【出会うまえの予備知識1】結婚したいと思う男女の気持ちと結婚を決めた理由の記事でご紹介しています。
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