夫婦がゲレンデで出会い結婚に発展したのにはやり方があった!そのポイントとは
広大なゲレンデで運命の人に出会えるのか?その日だけ一緒に過ごすのではなく、交際にまで発展するのか?
ゲレンデでの出会いに疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
そこで実際にゲレンデで出会い、結婚をしたカップルに取材しました。結婚歴8年のご夫婦の話しを基に、出会いのポイントをご紹介します。
ゲレンデでの出会いのはじまりはスキー教室
お互い4人グループでゲレンデに遊びに来ていたご夫婦が出会ったのは、ご主人たちの男性グループが女性グループに声をかけたことがきっかけです。
男性たちはシーズン中に毎週スキー場へ足を運んでいる、経験10年くらいの同級生仲間。女性たちはスキーをはじめて3年の職場仲間で、シーズンに1〜2回楽しむ程度だったそうです。
出会ったときの様子は、女性グループ4人がスキー教室の初心者レッスンを受けていたこと。その様子を男性たちが見ていました。
ゴーグルを着けずにレッスンを受けていたので、気になった女性を見つけた男性のひとりが、後で声をかけようと言い、出会いがはじまりました。
このときのポイントは、「お互い同じ人数」だったことです。人数が合わないと退屈する人が出て周りも気を使うようになり、全員の気分がブルーになっていきます。
人数が合わないときは、グループ行動はできるだけ避ける方が良さそうです。
気になった相手に声をかけたタイミング
男性グループが声をかけたのは、スキー教室が終わってゲレンデの初心者コースで女性たちが滑り始めたときです。スローペースで危なっかしく滑り終わったところで声をかけたとのこと。
男性グループのひとりが、なかなか方向転換できない相手に手を貸してあげたそうです。
ポイントは相手を見失わないうちに声をかけたことと、困っているところを助けてあげたことですね。助けてもらった相手に好意をいだかない女性はいませんから。
声をかけたときに絶対確認したいこと
スキー場での出会いでネックになるのが、住んでいる場所です。相手がどこに住んでいるのかが重要だとご主人からアドバイスをいただきました。
奥様と出会う以前に、2度出会いがあり付き合ったことがあるそうですが、遠距離恋愛のためシーズンが終わると自然消滅してしまったそうです。
ゲレンデは多方面から訪れる方も多いため、遠距離恋愛が苦手な方は早めにどこから来たのかを確認することがポイントになります。
取材したご夫婦は偶然同じ県に住んでいて、車で1時間ほどの距離のだったとのこと。出会うべくして出会ったという感じです。
声をかけたあとの行動は?
声をかけて近隣に住んでいることが分かったあとに、レストハウスへ誘い一緒に食事をして会話を楽しんだそうです。
このときお互い話しが合い、連絡先を交換して交際がスタート。もちろん食事のあとはみなさんでスキーを満喫したとのこと。
そして帰りは男女2人ずつに分かれ、お互いの車に乗り合い帰宅。カップルが2組誕生したそうです。
取材をしたご夫婦は、現在もシーズンになるとお子様を連れて、毎年スキー旅行へ行っていると話されていました。
趣味が同じだと結婚したあとも夫婦での楽しみがあるせいか、仲睦まじいお二人でした。
今回のポイントです。
そのほか編集部が調査したゲレンデでの出会いポイント!
女性グループの場合、電車で来ている方が結構います。スキーやスノーボードを楽しんでへとへとになっているため、車で送ってもらえると嬉しいとのこと。
高速代やガソリン代がかさみますが、男性は4人グループなら2台の車で行くと電車で来ている女性たちを送っていくことができます。
また、泊りがけでゲレンデに出かけた方から、宿泊はビジネスホテルに決めているという意見がありました。
ビジネスホテルは当日の16時ころまでならキャンセル料のかからないところが多いので、ゲレンデからは少々離れますが、出会いがあって相手が日帰りならホテルをキャンセルして一緒に帰る。
相手が泊りがけなら自分たちもホテルに泊まり、翌日も一緒に滑るとのことです。こちらはホテルのキャンセルポリシーをよく確認しておくことが需要です!
遠距離恋愛が苦手な方はマッチングアプリ「with」の活用がおすすめ
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実際に結婚をした方は、意気投合が早いと話されています。共通の趣味や価値観で話題が尽きない、一緒にいて疲れないそうです。
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